春休みに入ってから、開校と同時に生徒(中学生)が来ます。
指導内容を改変してから、学習量が増えるようにはしましたが、皆頑張ってくれてます。
新しく入塾してくれた生徒も早速来ています。
まだまだ保護者に言われてきている生徒もいますが、来るだけ頑張ってますね。
必ずとは言えないですが、来たからには、ただ問題集解いてというだけでは帰らせません。
何をやっているのかのチェック、作業と化していないかの確認・・・まあ、普段授業に入らないので、自分にとっても楽しい時間です。
うちは場所柄か、高校生が半数を占めます・・・そして残りの半数が地元公立中学生と若干名の小学生なのですが、一部私立中学生も通ってくれています。
その中でも名古屋中学の生徒が多いのですが、名古屋中高は普段からの課題量も多いですし、私の記憶では、国公立大を推奨したカリキュラムになっているので、大変だとは思います。
だから尚更普段の学習が重要になってきますね。
テトス直前だけの勉強では、数学の改題プリントだけでも結構な量ですから、他の科目をやる暇が無くなる事も・・・
名古屋中高生に限らず、普段の学習が最後は物を言うと思います。
中3生や高3生の夏前の受け入れ時(稀に秋もありますが汗)には、まず学習量の確認をします。
ここが不足している場合は、受け入れられない事が多いですね。
各々事情があると思いますが、必要な勉強をする時間を確保出来なければ、志望校の変更も余儀なくされますよ。