ここのところ、入塾の面談や体験授業に追われて、入試の総括はしたものの、定期テストの結果更新が疎かになってました。
HPの方のブログには載せたのですが、まだ反映されていない内容もありますし、記録用にこちらにも記載しておこうかと思います。
まだ高校生と私立中学生は全員の結果が分かっていないので、まずは公立中学生から・・・
体調を崩して、休んでいた生徒の結果がやっと分かったので全員の結果が判明しました。
公立中学生(原中、植田中、平針中)6名中3名が5教科の合計点数がアップしました。
レベル差がありますので、20点~80点までのアップ幅があります。
(もう少し詳しい数字はHPをご覧ください。)
指導科目は当然ですが、公立中学生は5教科とも成績アップするように尽力していますので、良かったです。
後の3名は、5教科合計では落としてしまいました。
2名は指導科目は上がりましたが、他の科目の下げた分までカバーするほどではありませんでした。
1名は大きく落としてしまったので、ここから巻き返しを図る必要があります。
落とした生徒たちは、原因は分かっているので、春休みが終わるまでに解消させる予定です。
大きく落としてしまった生徒については、こちらの力不足でもあります。
徐々に成績を上げていたところに、油断もあったんでしょうが、体調管理の問題も大きく影響したんでしょう・・・学習量が減ってしまったところに、難易度は当然上がってくるわけで、減らしてしまった学習量を補えないままでは、落ちるのが当たり前と言える結果でした。
体調不良は本人の責任ではないところもありますので、体調不良を起こすなとは言いませんが、体調管理には十分気を付ける必要はあります。
やはり必要な学習量が確保できない事には、成績が上がる事はありませんので、この辺り特に新中3生には意識させていかなければと思います。
高校入試まで10ヶ月しかないですからね。
毎日が大事になりますよ。