なければないでいいと個人的には思っていますが、あるとやはり色々と強いですね。
新高1生になる生徒を3月から預かっているのですが、目標が親子共々明確でした。
親子で意見も一致・・・少しお母様が心配性かなという点はありましたが、それも良い刺激に取り入れて行ってます。
詳細は書けませんが、関東エリアで、なかなかのレベルの大学を志望しています。
まあ、志望していると言うとちょっと違うかもしれませんが、結果的にはそうなってます。
英語と数学をどんどん進めていくよという事で、しっかり付いてきてくれています。
3月で中学の復習をしっかりやって、そのまま高校の先取りです。
導入解説をして、問題に取り組んでもらって、もう一度解説して、類題に取り組んでもらって、確認テストをするの繰り返しです。
当然確認テストには合格ラインがありますので、クリアするまで先に進めません。
そのために今は毎日自習に来ています。
そして、今日自分が通う高校で、どれくらいの位置にいるべきかということを資料を見せながら、大体の目安を伝えたのですが、結構な高レベルを求められる内容だったにはも関わらず、目を輝かせて、しっかりと頷いていました。
これくらいのレベルの内容を話すと大抵はしり込みするんですけどね。
まあ、まだ高校に行ってないので、現実が分かっていないという事もあるでしょうから、しっかりと実績も出せるように、こちらも全力を尽くします。
最初の定期テストが楽しみですね。
皆さんも、入学後、あっという間に1学期中間テストだと思います。
中学と違って、量が多いので、早めに準備しておかないと、後で痛い目に遭いますよ。
新中1生も「定期テストがある」という事を認識して、ちゃんと準備しておいた方がいいです。
