先日「X」に入塾連絡が入ったとポストしたんですが、この生徒とは不思議な縁で繋がっていました。
そもそも飛び込みであるお母様が資料を求めて教室にいらっしゃいました。
たまにあることなので、そこはどうでもいいのですが、多少は時間があるという事で、面前で説明しながら資料を渡すことになったのですが、その話の中で、すでに何校か体験も終えているとの事で、本人が今一つピンと来ていないらしく、未だに通塾先を探しているとの事で、「これは何かあるかも」と思い、少し突っ込んで話をしました。
新高1生になる子なのですが、中学時代は集団塾に通っていたが、質問も出来ず、ただ通っていただけだったということ、そこには高校生部門もあるところだったが、個別がいいのではないかと思った事と、上のお子さまがそこの高校生部門に一時通ったようですが、どうも何かあったようで、辞めたらしいので、別のところを探しているという話から上のお子さまの話にもなったのですが、ここで不思議な縁が！
上のお子さまは今はもう大学生なのですが、高校時代の話から、どうやら私の子どもと同じ高校だったことが判明・・・なのでその高校の先生の話を振ったところ、私の子どもの後輩でした・・・しかも同じ部活で保護者の方が言うには、私の子どもに可愛がられていたらしく、名前ですぐに分かったそうです。
いや～ビックリしましたね。
こんなこともあるんだな～と思っていたら、後日お父様も一緒にもう一度説明を聞きにいらっしゃいまして、またこのお父様が饒舌で面白い方でした。
その後体験を経て、すぐに連絡がなかったので、迷われてるか他に決めたかな～と思っていたところへの連絡でした。
即入塾手続きにいらっしゃったのですが、ここでまたビックリ！
私が一時東京にいたことがあるのですが、お父様もすぐ近くに住んでいたようで、ローカルな話に花が咲いてしまいました。
不思議な縁もあるもんだな～と改めて思いました。
当初に「何かあるかも」と思った事は、塾に行く事を渋っているということで、ただその理由も、どうも別のところでの体験で悪いという訳ではないのですが、ちょっと引っ掛かるような対応であったことからだったようで、それ以外は特段何もなかったのですが、本人ともう一度話をしないといけないかなとも思っています。
先程の記事に引き続き、何ら有益な情報もない記事になってしまいましたが、日曜日という事でご容赦ください。
