本日最後の保護者懇談会を行って、無事終了しました。
冬期講習の申込もほぼ提案通りで、理解していただけて良かったです。
ご家庭は当然の事ながら全員熱心です・・・しかし、本人は様々ですから、本人と話した上で、本人も必要としていて、塾としても必要だと判断すれば、提案するというのが基本方針でやってますので、本人が必要としていても塾としては必要ではないと判断した場合は提案しません・・・この場合は、一旦保留にし、状況を鑑みながら、提案するかどうかを再検討してから、本人と保護者の方と再度話し合います。
滅多にありませんが、本人と保護者の方両方が必要としていない場合は、塾として必要性があると判断している場合は、本人、保護者の方共に説明だけしておきます。
これまで、先ほどの保留事案や、塾と保護者の方は必要だ思っていても、本人が必要性を感じていなく、一旦保留ということは、ままありましたが、今回やるせなかった保留理由が、この物価高騰の影響でした。
他人事ではなく、早く物価高騰に歯止めがかかって欲しいものです。
また、冬期の事だけではなく、年明けや来春以降についても現状を鑑みながら、指導方針を話し合っておきます。
その中で、特に高校1年生ですが、学校帰りに塾で自習してから帰らせるという事をしてほしいという要望や提案が結構ありまして、自宅学習の状況を鑑みながら、取り入れていくようにするとしていますが、塾依存になってもいけないので、加減が難しいところです。
誘惑に負けない気持ち、怠け癖の克服、いずれも必要な事なので、塾だろうがどこだろうが、勉強できるようになってほしいものです。
今日は取り留めのない記事でお送りしました。
