塾ブログ|個別指導Axis原校(名古屋市天白区の個別指導型学習塾)

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見ながら解く・・・そして出来たと言う

「見ながら解く」というのは、例題や解答を見ながら解いている事です。

丸写ししているわけではないのですが、自力で解いてはいないですね。

 

でも、そうやって解いた問題に「○」を付ける・・・「×」ですよ。

テストで何かを見ながら解いてもいいのなら、いいでしょうね。

でも、そんなわけありませんよね・・・何も見ないで(聞かないで)自分の知識と工夫だけで解けなければ「○」とはならないです。

 

こういった生徒は、毎年一定数います。

悪意を持ってというわけじゃないんですが、それでもいいと勘違いしてるんですよね。

ちょっと忘れた、思い出せない・・・その部分を見ただけだから分かってると判断してしまうんですね。

 

先日も問題を解いてきた生徒の結果を見た時に、あきらかに実力とはかけ離れた正解数だったので、「ん?」と思っていたら、「あ、少し見て解いた問題もあります」と申告がありました(^^;

「何も見ずに解かなきゃダメ」

「分からなかったら飛ばすか分かったところまで書いておけばいい」として

「付けるなら○じゃなくて×ね」

「そうしないと、自分が本当に出来た問題かどうか分からなくなって、後から見直しも復習も全問することになるよ」

その上で・・・

「見ながら解く事をするなとは言わないけど、その場合は、アウトプット学習ではなくて、インプット学習と同じだから、後から必ず自力だけで考えて解くという事をやらなきゃダメだからね」

「塾には出来るようになるために来ているんだから、解けなかったら解けなかったで、また勉強し直せばいいだけだからね」

と諭しました。

 

まあ、全問復習し直せばいいんですけどね・・・この生徒はただでさえ勉強に身が入っていないので、「〇だったからいいや」となるのが見て取れるので。

間違えた問題を勉強し直す・・・そして全問解き直す

時間効率も正答率も一番上がるやり方です。(←さくら個別指導学院の國立先生のブログからの知識です。)

それでも復習しない可能性は否めませんが(-_-;)

 

見ながら解く事を否定はしませんよ。

問題を解きながら理解していくということもありますから。

私自身そうでしたし。

でも、それでOKとしてはダメだということです。

必ず自力で解けるようになるまで、復習を繰り返してください。