先程の記事が長くなりましたので、場所を移しました。
先程、些細な事でも褒めるとしましたが、これは勉強面に限った事ではありません。
どんな事でもです。
反抗期かどうかは置いておいて、勉強をしない、してくれない、言う事聞かない、という相談が当然圧倒的に多いのですが、そういう生徒たちに勉強の事をくどくどと説いても聞く耳持ちませんし、響きもしません。
私自身もそうでしたから・・・私自身の事は機会があればまた書くとして・・・
反抗期は自立の証とも言われるように、自立しようとしているが、でもまだ自分だけでは何もできないという状況に苛立っているとも言えると個人的には思います。
なので、勉強の事はひとまず置いておいて、出来る事(出来た事)を褒めることで、自己肯定感を高めてもらい、自立を促すようにします。
そうして、本当の意味で自立していくと、先ほどの横に置いておいた勉強の事にも目を向けざるを得ません。
そして、「自分でやるしかないもんな」と持ち上げてくれるのを待つほかないと思います。
ただ、持ち上げるものが勉強じゃなかったりもします・・・うちの息子がそうでした笑
それじゃあ「意味がない」と思う方もおられると思いますが、私自身は学校の勉強だけが全てではないと思っていますので、その持ち上げたものが、その子にとって意味があるものであれば、いいのではないかと思います。
何か取り留めなく、まとまらない記事(これはいつもか汗)になってしまいましたが、参考になれば幸いです。
また、どこまで答えられるか(対応出来るか)分かりませんが、ご相談ごとがございましたら、トップページ下部のお問合せLINEをご利用下さい。