今日も中3受験生は頑張って「入試予想問題」に取り組み中です!
今日はどういう結果になるか・・・1週間の成果を見れるといいな。
さて、現在新たな指導方法というか、授業で分からないところの解説や新単元の導入解説などをした後、当然問題に取り組ませるわけですが、その後が肝心という事で、次の授業の時に課題を生徒に解説させる、類題を解かせるなど、生徒によって方法は様々でも必ず確認をするように指示していました。
その上で、学校の定期テストや模試をチェックして、さらに理解を深めさせるという流れだったのですが、普段の確認内容をもう少し精度を上げられないか、指導者によってのバラつきがないよう、システマチックに出来ないか・・・と様々な観点から考えに考え(もっと考えられるとは思うが)、ひとまず利用する教材やその教材のレベル分けなど、システム的な事は構築出来るところまで来ました。
後は、これを実際に指導の中に組み込んでいくだけ・・・なのですが、これが大変になるかなと思っています。
現状の生徒レベルに合わせて、まずはこちらで仕訳した後に、指導者たちに説明をして今後的確に運用して行ってもらわねばなりません。
ここがなかなか管理出来ず苦戦していたのですが、片腕的な存在が出来たおかげで、何とかなりそうです。
そして、あくまでもFCという立場上、好き勝手出来るわけではないので、苦戦する場面もありまして、特に費用面では確定している内容で、やろうとすることを組合せていくと、とんでもない金額になってしまうので、どうにか費用が膨れ上がらずに、やりたい内容が出来るようにならないか・・・ここが何より難しいところでした汗
与えらている条件下で最大限のことが出来るように、制限が掛けられていないことを合わせることで、費用的にも抑える(うちとしてはです)ことが出来そうだなということで、新年度から新たな内容を提案して行けそうです。
詳細は書けませんが、特別な事でもありませんし、勉強できない子がいきなり勉強できるようになるわけでもありません。
当たり前の事を如何に当たり前に実行していくか・・・ここに拘って運営していきたいと思っています!