7月から夏期講習が始まってこの2週間、怒涛のように時間が過ぎて行きました。
高校生生徒の夏の計画から秋以降の計画の立て直しを図るために、各指導者に現状からの逆算プログラムの割り出しをさせるために、レクチャーを繰り返し、中学生生徒の現状確認から日々の学習状況の確認強化のお達しと諸々試行錯誤を繰り返しています。
そして、毎年恒例の「国理社復習ゼミ」・・・これが結構地味に手間がかかります汗
特に今年の中3生は手を焼く生徒が多いので、丁寧な見方をしなきゃいけません。
基礎知識事項をインプットして、確認テストでアウトプットさせる内容なのですが、丸付けをさせると、適当な丸付けをしてくるもんですから、もう一度しっかりと見直さなきゃいけない。
漢字が適当、答えの欄がずれているのに正解、そもそも間違っているのに〇とか・・・作業となっているので、全部やり直し!
生徒同士で競争させているので、我先にと取り組んでくれるのはいいのですが、中身が伴っていないと意味がありません!
✖だった問題を〇にすることが勉強の基本なのに、その丸付けが適当では勉強しているとは言えませんよ!
ここを見ている方も、お子さんのワークや問題集の丸付けだけでいいので、確認されるといいですよ。
一定数、こういう子たちはいます・・・わざとではないのは分かっているのですが、丸付けが適当なんですよ。
やってる割には、結果が出ないな~なんて思われる節がありましたら、確認してみてください。
来週には高校生の計画の立て直しを開始します!
まだまだこれからが季節も勉強も夏本番です!
皆さんも夏バテしないように、目一杯頑張りましょう!