一昨日の土曜日に、新年度からさらに充実した指導が出来るように、「指導者研修」と称して、ミーティングを行いました。
中学生がメインの塾ではありますが、高校生も一定数いますし、中学からそのまま高校に行っても継続して通ってくれる生徒も年を追うごとに増えてきましたので、今一度高校生の指導の中心となる「計画表」について、レクチャーをしました。
また、引き続き中学生においても、指導スタイル別にどのように行っていくのかを再確認し、どのうような指導スタイルであれ、また、高校生、中学生の違いはあれど、その生徒の目標を達成させるために、必要な事を、徹底的に行うことが重要であることを再確認してもらいました。
担当の指導者はもちろんのこと、当校では、全生徒が自分の担当であるという認識で接するようにしています。
どうしても代講(担当と別の指導者に指導をさせること)は発生してしまうので、この辺りの認識が疎かであると、指導にも影響が出てしまいます。
そのためにも指導者同士の連携が大切になって来ますので、イベント事を定期的に開催しています。
この日も研修終了後に、「歓送迎会」を催しました。
開校以来4年間しっかりと勤め上げてくれた指導者たちの大半が今期で卒業です。
一足先に卒業した元指導者たちも駆けつけてくれて、多いに盛り上がった(多分)会となりました。
今回卒業する指導者の子たちには、私も思い入れが強いので、普段以上に寂しさを感じる事がありますが、この子たちが築いてきてくれたものを、これからの子たちが引き継いでいけるように、しっかりと支えていき、それが生徒たちのためになるように、皆でまた作り上げていきます!