この地域の近辺及び主要どころを少し紹介します。
（昨年倍率より↑赤字↓青字）
尾張1群A
締切時倍率 昨年最終倍率
昭和 1.62 2.10
日進西 1.86 2.00
名東 2.11 2.43
豊明 1.66 1.75
旭丘 1.78 1.56
緑 1.76 2.22
尾張1群B
天白 2.71 2.79
東郷 1.79 1.97
日進 1.01 1.13
菊里 2.42 2.63
中村 2.33 2.74
尾張2群A
名古屋南 2.58 2.42
向陽 2.77 2.43
尾張2群B
桜台 2.26 2.45
瑞陵 3.06 2.58
千種 1.96 1.91
こうしてみると軒並み普通科の倍率が下がってますね。
商業系等の専科系の倍率は昨年並み前後となっていることから、将来に直結した選択をしていることと、大学入試改革の影響から系列大学があったり指定校推薦枠の多い私立高に志望者が流れたのではないかと推測します。
その中でも瑞陵校の倍率は凄いですね。人気を盛り返した来たようです。
それでも来年からは私立無償化枠の拡大によりさらに私立志望が増えるかもしれませんね。
注目は、進学にも就職にも高い実績を出した愛知総合工科高校ですが、やはり人気が高いですね。
締切時倍率 昨年最終倍率
愛知総合工科 1.93 1.52
受験生の皆さんは、倍率が発表されて一喜一憂それぞれ思うところがあるでしょうが、後2週間最後までしっかり笑顔になれるよう頑張ってください。
当校には今年度公立高校の受験生はいませんが、来年度の受験生（その後も）は、私立公立推薦一般、志望校や入試方法に関わらず、今からしっかり備えて行きましょう。
