夏の懇談会と問い合わせからの体験授業に中間テストのフォローや期末テスト前勉強会と死ぬかと思いましたが、やっと落ち着いてきました。
一部懇談会がまだ残っているのと、期末テスト終了後に体験をしたいなどで保留となっている案件はありますが、平常を取り戻し始めました( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．
ブログを振り返っていたら・・・
中学生の記事ばかりでしたね(;^_^A
高校生も頑張ってます！
高1生は初めてのテストを終えて、手応えのあった生徒、予想以上に対応しきれなかった生徒と様々いましたが、各々次にどうすればいいのかをしっかりと自覚できたようです。
高2生は、自身の目標を達成すべく全力で取り組んでいました。
しっかり結果を出した生徒、今回結果には反映されなかったけど、手応えを掴めた生徒とこちらも様々でしたね。
1名は2期生の学校なので、前期中間がこれからです。
1名高1から入塾してきた生徒で、志望校と言うか進路が保護者の方と180度意向が違うんですよねー・・・どちらの言い分も分かるし、応援したいのですが、こればっかりはご家庭で決めていただく必要がありますから。
まあ、保護者の方の意向になりそうですが、それはそれで、こちらは大仕事になりますけどね(^^;
そんな中、もちろん高3生も頑張ってますが、特に出来れば指定校推薦が取れれば言っていた生徒は、この中間でもしっかりと結果を残しました。
1名は5教科中3教科でトップを取ってきました！
まあ2人ともこのままで、期末もクリアしてほしいですね。
一般受験組も当たり前ですが、気合が入って来てますね！
ただ、高3になってから自習環境が欲しいということで入塾してきた生徒がいるんですが、どうしたものか・・・
話を聞いた時には、両極端の可能性がある生徒だろうなーと思っていました。
両極端と言うのは、本当に自習環境だけ必要で、自学がきちんと出来るか、そう言ってるだけで中身は伴っていないかのどちらかだろうと思って、多分後者だろうなと思ってはいましたが・・・やはりということで(・・;)
それでも出来る限りの策を検討し、提案しましたが、当然費用が掛かる話ですし、本人の覚悟もいりますから・・・これも想像していましたが、保留となっております。
開校以来、27名の高3生をお預かりし、うち21名は本人が志望した大学へ送る事が出来ましたが、6名は届かずでした。
届かなかった原因は誰しもが同じで、実力と志望校レベルとのギャップが埋められなかったというだけですが、埋められなかった理由が問題ですよね。
一番やってはいけないことは、理想だけ高くて中身がないということだと思っていますが、6名中3名がその理由でした。
高校入試と違って、大学入試は想像以上に大変ですよ。
しっかりと高1から意識しておく方がいいです。
個人的には、高校入試は振り分けるための入試で、大学入試は落とすための入試だと思っています。
