詳細はHPの方をご覧いただければと思いますが(今はまだ掲載されておりません(多分明後日には掲載されるはずです)ので、悪しからずご了承ください・・・アップされるまで少し時間がかかるのです汗)・・・
当校は、近隣の天白高校、昭和高校、中京高校、東海学園高校からの通塾生が多いです。(他には日進西高校や愛知高校、東邦高校などがちょこちょこいますかね。)
どこの誰とまでは記載出来ませんが・・・
11月から通塾してくれている高2生ですが、数Bで80点台(元々30点台)を取りました。
単元的な要因もありましたが、頑張ったと思います。
これ以外にも点数のレベル差はありますが、数Ⅱ10点台から40点台や、40点台から60点台などありました。
各々頑張ってはいますが・・・まだまだ足りていない生徒も多いです。
振返りシートを元に、生徒も講師もしっかり反省して、次に繋げます。
さて、別に宣伝や自慢がしたいわけじゃなく(チョットアリマス)、レベル的に低かろうが高かろうが、共通しているのは、「これまで以上に学習量を増やした」ですね。
全く分からないところは、寄り添って教えますが、基本的には・・・
演習に取り組む
間違えた個所を確認する
正しい知識を入れ直す(または新たに入れる)
演習に取り組む
の繰り返しだと思います。
塾で行える事は、この正しい知識を教える事や、その知識の応用の仕方などしかなく、継続して演習に取り組んでもらえなければ、何ともしようがありません。
たまに「塾って凄いですね!すぐ点数(評定)が上がりました!」とおっしゃっていただける保護者の方がいますが、何にも凄くありません・・・こういう生徒は元々演習量はしっかり確保出来ている生徒なので、勉強のピントが合っていないだけで、それを合わせてあげれば結果に繋がるという事です。
そのピントを合わせることが凄いともおっしゃっていただけましたが、それが仕事ですから、やはり凄くはありません。
昨年もこのブログに載せたと思って探してみたら、ありました。
この時の生徒は、これ以降も高いレベルで頑張っていましたが、今回高2になって、また100点を取りました・・・それも2科目!
うちで少しサポートした科目もありますが、もう1科目は完全に自力です。
うちで見ている英語も文法を苦手(1年生の時は40点台)としていましたが、今は成績も上がって(70点台)きています。
中学生の時は、勉強をやってくれてはいましたが、言われたことだけくらいでしたね。
でも高校に行ってから目標が出来たことにより、何も言わなくても勉強に取り組むようになり、演習量もしっかり確保出来ています。
まあ、中学生と違って、高校生は自分の意思で通塾する生徒が多いですから、それなりには成績は上がりますが、目標達成のためとなると、不足しがち(目標レベルが高すぎとも言えますが)ですね。
目標達成のためには、どうしたらいいのか、どうすべきなのか・・・よく考えましょう。
後、大学入試を高校入試と同等に見てはいけませんよ。
同等だと思っていたら太刀打ち出来ませんよ・・・中学受験、高校入試、大学入試の中で一番容易いのは高校入試ですからね。
甘く見てると痛い目に遭いますよ。
大学入試を考えているのであれば、個々人それぞれの早めの対応(対処)をお勧めします。