遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
年始は4日から開校しておりましたが、書く暇がなかったと言えな嘘になりますが、年末に入塾してきた高校生のカリキュラムを指導者とともに考える事に没頭しておりました。
本日は成人の日ですね、コロナ禍で中止になった自治体もあるとか・・・。
うちの指導者にも成人を迎える者もいまして、先日その一人と話していたのですが、やはり成人式は心待ちにしていたそうで、私なんかは、それほど心待ちにしていなかった事もありまして、何がそんなに心待ちする事になるのか尋ねてみたところ、昔(地元)の仲間とワイワイガヤガヤすることだそうです(笑)
であれば、私も楽しんだ思い出はありますが。
それと、前々から準備(髪結いや着付け等)していたんだから、無くなったら困る!というものでした。
逆に、祝辞等が無くなったり、短縮されることは大歓迎だそうです(汗)
これからもそういう式典でいいという事も言ってましたね。
まあ、これは世代問わず共通の思いでしょうか。
来年4月から成人年齢が引き下げらますが、成人式は変わらず20歳というのがほとんどの自治体での考えのようですから、大丈夫でしょうが、仮に成人式の年齢を引き下げる流れが出たとしても、受験生が参加を選択しなくてはならないような事態は避けていただきたいですね。