登校では、生徒教える「先生」を「指導者」と表現しています。
これからの時代、指導者はどんどん変わっていくというか、指導者に求められるスキルが変わっていくと言った方がいいですかね。
今まではやはり所謂手取り足取り教えるのが上手いっていう指導者がもてはやされたでしょうけど、全員とは言いませんが、そのような指導者に習って、その時は成績も伸びたでしょうけど、その後はどうなったか・・・少なからず成績が伸び悩んだ生徒はいると思います。
以前から書いてますけど、やはり自学力を養わなければいけません。
となるとこれからの指導者には何が求められるのか?
教える手段はどんどん機械(IT)化されていっていますし、また良いものです。
でも、使わなければ意味がありません。それは今までもそうですし、これからもそうでしょう。
なので、生徒に気付きというのでしょうか、自学の必要性をいかに気付かせてあげられるかという力量が必要になってくると思います。