前回の記事からちょっと間が空いてしまった汗
中学生のテスト対策(特に受験生)の対応に始まり、体験授業の対応やら、その生徒面談等に追われ、尚且つ、税務関係の処理やらと教務以外の事も重なって、ブログが疎かになってしまいました。
そして、今日は今日で、ある中学が、中3受験生については、学校の先生方の計らいで、今日最後のテスト科目以外は、全て採点して返却されたので、その結果分析や10月の愛知全県模試の速報値も本日出たこともあって、進路相談に明け暮れていました。
本人の希望を聞きつつ、私立の志望校のアドバイスをしていたのですが、そんな中で、公立がチャレンジ受験となる可能性が高い生徒がいるんですよね。
その生徒の成績は順調に上がってきていたんですが、どうもここ最近様子がおかしいなと思っていたところに、保護者の方から連絡があって、事情は聞いていたんですが、元々「ほとんどの人は反対するぞ」という進路選択をしようとしていたにも関わらず、実際に反対された時に、目標を見失ってしまったようで・・・
誰にどう反対されたかは、あえて伏せておきますが、個人的にはそんな言い方しなくてもとは思った内容でした。
それでも、どうするのか・・・懇々と話をし直して、再度目標に向かっていく事にはなったのですが、どうなるか・・・注意深く見守りつつ、無理強いにならないように気を付けて行きたいですね。
皆さんも志望校選択・・・「悔いの無いよう」と言っても後悔する事はあるかもしれませんが、どんな結果となっても納得して受け入れられる選択をしてください。
そして、中1・2年生の人は、志望校を選べられるように、今から準備しておくことです。
私自身、現役当時、最終的に自分の意思を押し通すことが出来ず、結果をすぐには受け入れられなかった口です。
押し通していても合格出来たと推測出来てしまったからですけど、実際はどうだったかは分かりませんからね・・・当時はそう思ってしまいました。
まあ、元々楽観的なので、今後に目を向ける事で受け入れましたけどね。