中間テストの結果が少しずつ返ってきています。
まだ全員分ではありませんが、これまでより大きく点数を伸ばした生徒も出てきました。
メインとなる原中は始まりが早かったこともあり、全て返ってきました。
3年生については、比較可能な生徒は全員が前学年末より点数を伸ばしました。
また、2年生については急遽社会のテストが中止となったため単純比較はできませんが、それでも頑張りが結果に表れたと言える内容だったと思います。
もちろん、まだまだ課題は多くあります。
勉強を始めるタイミングが遅かったり、
時間をかけるべき科目に十分時間を使えていなかったり、
途中で解き切れなかったり、
計算ミスをしてしまったり。
ただ、今回印象的だったのは、
ある生徒が「悔しい」と話していたことです。
以前なら、
「まあこんなものかな」
で終わっていたかもしれません。
でも今回は、
「ここ出来たはず」
「途中まで合ってた」
「時間があれば…」
と、自分の中で反省点を考えていました。
実際に答案を見ても、
以前のように「全く分からない」ではなく、
・理解はしている
・途中までは解けている
・考え方は合っている
問題も増えてきています。
実際、今回初めて平均点を上回りました。
点数だけ見ればまだまだ高得点とは言えません。
ただ、以前と比べると確実に前へ進んでいます。
ただ一方で、
・慣れ不足
・処理量不足
・時間配分
・ミス
など、まだ結果に繋げ切れていない部分もありました。
もちろん、点数は大切です。
ただ、個人的には、
「悔しい」と思えたことが何より大きな変化だったように感じています。
勉強が苦手な生徒ほど、
最初は「どうせ無理」と思っていることも少なくありません。
でも、
「もっと取れた」
「次はこうしたい」
と思えるようになると、少しずつ勉強への向き合い方も変わってきます。
何度も失敗し、
何度も間違え、
それでもまた挑戦する。
その積み重ねの先に、
少しずつ結果がついてくるのだと思います。
そして期末テストまでは、もう約1か月。
期末テストは範囲も広くなり、副教科も加わります。
中間テスト以上に準備が必要になるため、すでに「次は1か月後だぞ」と声を掛けています。
ただ、生徒たちの変化を見ていると、
期末テストに向けて、また少し楽しみになってきました。
まあ、3年生はまずは修学旅行を楽しんできてくれればと思います。