勉強しているのに、テストになると解けない。
「分かっていたはずなのに、できなかった」
こういう経験は多いと思います。
これはやり方の問題ではなく、
「定着していない」状態です。
結論から言うと、
「分かる」と「できる」は別です。
点数が上がるかどうかは、
「自力で再現できるか」で決まります。
定着していない状態とは、
「見れば分かるけど、自分では解けない」状態です。
・答えを見ると理解できる
・解説を読めば納得できる
・でも何も見ずに解こうとすると止まる
これが典型的なパターンです。
なぜこうなるのか、原因は主に3つです。
① インプットだけで終わっている
授業や解説を聞いて「分かった」で終わってしまっているケースです。
理解しただけでは点数にはつながりません。
② 繰り返し方がズレている
同じ問題を何度も見ているだけで、
「自分で解く練習」が足りていません。
③ 判断基準が曖昧
「できたつもり」で次に進んでしまうと、
実際にはできていないまま終わります。
では、 どうすればいいのか・・・
やることはシンプルです。
「何も見ずに解けるか」で判断してください。
具体的には・・・
・答えを見ずに解く
・なぜそう解くのか説明できるか確認する
・できなければもう一度やる
これを繰り返します。
分かったつもりの問題は、
テストでは解けません。
テストでは「思い出す力」が必要だからです。
「何回もやれば覚える」と思っているケースも多いですが、
ただ繰り返すだけでは定着しません。
大事なのは回数ではなく、
「できる状態になっているか」です。
思い出そうとすることが、
定着につながります。
「分かる」と「できる」は別です。
点数を上げるには、
「自力で再現できる状態」にする必要があります。
そのためには、
何も見ずに解けるかを基準にしてください。
点数が上がらない原因全体はこちらでまとめています。