んー・・・言葉を選びながら書かないといけないな・・・
SNSなどで、一例をもって全てと括っている記事を見かける事がありますが、あまりそのような内容に踊らされないようにした方がいいです。
確かに大半はそうかもねと思うような内容もありますが、それがそのままご自身の事に当てはまるかどうかは、しっかりご自身で確認した方がいいと思います。
影響力のありそうな人の発信だと、そうなんだと真に受けてしまうことも分からなくはないですが、自分できちんと調べた方がいいと思います。
これは全て塾についての話であって、その他の事は含めていません。
何故このような事を書こうかと思ったかと言えば・・・
「個別指導塾だけで、○○受験をするな」とか「プロならいい」とか「学生講師は使えない」とかを見かけるたびに、やり切れない気持ちになっていました。
ただ、それ以上に個別指導塾って、講師に何もかも任せているのが通常なのかなーという素朴な疑問を持っていました。
先日の記事にも書きましたが、私は塾業界出身ではないので、他者、他校舎の事はよく知りません。
小規模塾の集まりや、セミナーなどの情報収集や勉強は出来るだけ行っていますが、他社の運営方法までは聞く事はないので・・・。
今回は、そのような発信をしている人を否定するとか、卑下するとかではありません。
私自身、誰が何を発信しようが構わないと思っていますし、それに対して何を言っても思っても構わないと思ってますし、全ては受け手次第だと認識しています。
ただ、もしそのような発信によって、一括りにされて考えられる人がいたらと・・・うちは違うと言えると思っていますし、「プロ」と呼ばれている人たちや「○○専門塾」と銘打っている塾には敵わないまでも、出来る限り近づこう、引けを取らないようにと日々切磋琢磨しています。
その上で・・・
うちでは、全ての生徒の学習方針や進路、現状確認から方針修正まで、私がやっています。
指導者(うちでは講師の事を指導者と呼びます。)たちと現状確認や方針転換などを含めた打合せはもちろんしますが、基本指導者たちには生徒の指導(学習)だけに専念してもらっています。
その教え方や結果なども当然私もチェックしています。
ちなみに、ポスティングなどの営業行為もさせていません。
これが当たり前だと思っているのですが、大勢は違うのでしょうか。
となると、教室長的な責任者は何をしているのでしょう・・・ただいるだけ!?
そんな事はないと思いますが・・・どうなんでしょう。
今日は臨時の入試対策ゼミと勉強会ではあるのですが、集まりが本格化する前の時間があったので、何となく書いてみました。
この記事で気を悪くされた方がもしいらっしゃいましたら、お詫びしておきます。
あまりこういう事を表に発信する事はないのですが、うちではどうやっているのかのと入塾を検討されている方の参考になればと書いてみました。