本人面談に3者懇談、2者懇談・・・いつもの事ながら目まぐるしいです(◎_◎;)
定期テストや模試結果を踏まえて、予測していた結果からのギャップを確認し、今後どうしていくのかを指導者と共有した上で、本人との面談・・・その後に3者懇談もしくは2者懇談で保護者さんに伝えていくという流れなのですが、今年度は生徒数が増えているので、メモに整理しながら行わないと瞬時に出て来ない(;・∀・)
まあ、例年にも増して、いわゆる現状下位層に甘んじているお子さんをお預かりしているという事もあって（たまたまそうなっただけですが）、一人に対して分析する事が多くなってるという事もあるかなと・・・年のせいにはしたくないぜ(￣▽￣;)
それでも結果と予測の方向性が伴っていれば、まだそれほど大変ではないですが、そうではない場合の原因を分かりやすく伝えるだけではなく、共有してもらわなきゃいけないので、大変になります。
同時に指導者も鍛えていかないといけないので、新人指導者がいる時は倍増しますね。
卒塾生の子たちは分かっているので楽ですね。
中3、高3受験生は、取り組み方やレベル感の調整で済むことが多いので、話は進めやすいですが、非受験生たち（特に中1.2生）の場合は、そうはいかないので対応に追われます。
追われるというか、時間が掛かる事が多いですかね。
何らか結果が出た時が話しやすいですから、改めて本人と話をしながら、どうしていくかを本人に考えさせるのですが、そのための時間も必要ですし、考えた内容が大抵確認していく時間が必要なことなので、その後に保護者懇談となりますから、定期懇談の時期はやはり大変になってしまいます・・・この辺りの改善策は考えていて、次回から試して行こうかなと思っています。
そんな状況を心配してくれてか、ちょっと問題行動（大したことではないです）を起こしてしまう我が子のことがあってか、有難い事に差し入れをいただきました。
うちでは差し入れはいらないとしているので、滅多にないのですが、疲れている時に甘いものはやはり嬉しいですね。
差し入れの記事には賛否両論あるようですが、私は素直に嬉しい事は嬉しいと載せます。
差し入れがあるなしで、対応が変わる事なんてないことは、分かってくれているはずですから。
さあ、今日も中3受験生の入試対策に、高校生向けのテスト前勉強会（これは明日も）と目の前で頑張っています！
たまたま今日は懇談会が入っていないので、指導に注力します！
