前回の記事にも書きましたが、一人面談をしました・・・新中3生です。
と言っても、質問を投げかけて、ただ聞くだけですけどね。
その上で、今後どうしていくべきかを話し合いました。
そして、今日は高校生向けの「テスト前勉強会」なのですが・・・来ましたね。
話をしたばかりなので、これが継続されるかどうかが大事なんですが、ひとまず入り口には立ったようです。
自宅学習をほぼやってないんですよね・・・何度か保護者交えて、色々話をして、対応策も試していたのですが、やはり懇々と自分で考えさせることが重要ですね。
「最初からやってれば良かったんじゃ」という声が聞こえてきそうですが、やってなかったわけではないのですが、やっぱタイミングも重要でして・・・今回良いタイミングが来たのです、「ここだ!」とばかりにしっかり話をしました。
勉強が、出来ない、苦手、やりたくない・・・etc
様々な理由があるでしょうが、それを理由にしていても何も変わらないですよね。
変えたいのなら、変わりたいのなら、どうしたらいいのかをちゃんと考えるといいです。
そして、自分一人では出来ないかもと言う時こそ、塾などを頼ってください。
保護者の方にも同じことが言えます。
どうしたらうちの子は勉強をするようになるのか・・・今までやってきたことで変わらないのならば、今後も変わる事はほぼないです。
保護者の方も、変えないと、変わらないと、お子さまも変わりません。
じゃあ、どうすればいいのか・・・
誰でも親になろうと思えば基本なれますよね・・・でも親以外の事って資格や免許が必要だったり、そうじゃなくてもスキルや知識が必要な事がほとんどだと思うので、そのためには勉強しますよね?
そう考えれば、親(業)も勉強が必要だと思います。
啓発本など読むのも良いと思いますし、色々試行錯誤しながらでもいいと思いますし、ともかくお子さまの勉強と同じで、何をしたらどうなったかという記録があるといいと思います。
なかなかそんな時間もないし、何から始めればいいか分からないという場合は、先ほどお子さま向けにも書いたように、塾などを頼ってください。
その場合は、勉強面は任せつつ、結果や状況などは確認しながら、勉強面以外の体調面などのケアをしていってあげましょう。
結果や状況などの確認は、本当に確認だけです。
その事について、お子さまに直接言うのは控えた方がいいです。
気になる事などあれば、塾などの頼ったところに、確認しましょう。
お子さま一人をサポートしていくのは、当に大変なことです。
私どもは、お子さまや保護者様と一緒に考えていきます。
一緒に変わっていきましょう!
最後は宣伝っぽくなってしまいました(・・;)