久々に何のイベントもない土曜日ですが、高3中3受験生の鉛筆が進む音だけが鳴り響いています。
中3受験生は年末年始に確認テスト週間を迎えるので、そのための準備に励んでいます。
高3生受験生は、共通テストに向けて最後の仕上げですね。
そして明日は久々(100日ぶり)の休日です!
といっても、溜まっている雑用(公私含め)に追われて終わる気がしてます(・・;)
非受験生の高1・2生や私立中学生の期末テストが返り始めています。
具体的な点数などの記載は差し控えますが、個々の目標はほぼ達成しているようです。
具体的な成績はまずは公立中学生からになりますが、HPの成績紹介の方が変わるはずです・・・。(本社チェックに時間掛け過ぎだろヽ(`Д´)ノプンプン)
しかしながら、どうしても成果を出させてあげられない生徒が一人います(´;ω;`)ウゥゥ
確かに勉強時間が圧倒的に不足しているとは言えるのですが、お預かりしている数学にはそれ以外にも何か原因があるはずだと思っていて・・・普段の学習では問題なくてもテストとなると結果が付いてこない・・・これを1年繰り返してしまいました。
同じことを1年繰り返したわけではないのですが、一つ一つ原因を改善させていたと思っていたのですが、なかなか結果に結びつかず・・・確かに前回のテストではケアレスミスがなければ(なくさなきゃいけないですが)それなりの点数だったとは言えるのですが、今回のテスト結果ではまた元に戻ってしまいました。
単元的なことなのか・・・もう一度分析が必要だとしていたところ、退塾の連絡が入ってしまいました(-ω-;)
残された期間で分析だけでもし直して、生徒に託せられればと思う次第です。
指示に従わずに成績が上がらないとして辞めた(辞めさせた)生徒は、これまで(5年半)に4名(うち1名は出戻ってます(^^;)ほどいましたが、自分の力量では無理だったと思っていた部分もあったのですが、今回は指示に100%従ってたわけではないですが、いつも以上に責任を痛感しています。
もっとこうしておけば良かったなどの後悔先に立たずの味わいたくない、味わっていけない気持ちになってしまいました。
驕り高ぶっていたつもりはないのですが、猛省しなければいけませんね。
自分への戒めのためにも残しておきます。