1週間ぶりのブログとなってしまいました(・・;)
しかも先週の記事は緊急での残席数のお知らせだけでした。
今月から冬期講習が始まったので、先月末からはその準備と新任指導者の研修や、初めて冬期講習に携わる指導者にレクチャーなど、準備に大わらわでした。
冬期講習と言っても何か一律のことをやるわけではないのですが、復習教材を利用するので、何を、どこを、意識して指導するのかを伝えておかないと、ただ教材をやっただけになってしまうので、一人ひとり指示出ししていたら、あっという間に1週間経ってしまってましたね。
この間は他にも定期テスト結果の分析もあったり、私立中学生や高校生の定期テストが始まったりとなかなかに多忙を極めてました。
さて、そんな中公立中学生のテスト結果が返ってきていたり、高3生の推薦系の合否が判明したりもしています。
指定校推薦組は、全員無事合格!
3人いましたが、それぞれ愛知大、中京大、愛知淑徳大へと旅立っていきます。
愛知大へ行く生徒は中2からお預かりしており、感慨深いですね。
何度か記事にもしましたが、中学の時はこれといって特筆する事もなかったのですが、高校へ行ってからはガラッと変わって、最終的には、ほとんどの科目で学年1位を取るまでになりました。
公募推薦が、1名判明しましたが、残念な結果となってしまいました。
まだ他の大学の結果もあるので、どうにかと思いますが、なかなか厳しい状況ではあります。
この生徒は商業高校の生徒なのですが、元々進学するつもりはなかったようで・・・でも高3になってから進学を考えるようになったらしく、しかし学力的に無理じゃないかと諦めかけていたそうなんですが、公募推薦入試だけでも受けるだけ受けてみようということで、この夏に保護者の方と面談に来ました。
時期的に高3生の募集を停止するところだった事と、公募推薦と言えども昨今の年内入試の人気から入試レベルもアップしていると感じているので、現状レベルと志望校レベルのギャップが大きすぎる案件でお断りする事案だったのですが、本人の強い希望と保護者の方の了承を得て、指導する事にはなったのですが・・・
実力は付いて来たと思っていますが、やはり時間的に厳しかったかと・・・もっと出来る事はなかったかと振り返りながら、残りの入試を全力でサポートします!
定期テスト結果については、個票が全て揃っていないので、また別記事として書きます。
そして、塾あるあるだとは聞いていましたが、募集停止にするとその学年から問い合わせがやたらと入ってきますね(^^;
中2生ばかり問い合わせがあります・・・中3を目の前にして、このままではっていう状況が多いです。
諸々ご事情があるとは思いますが、もう1年早くそう思っていただけるといいんですけどね・・・こればっかりはどうしようもないですかね。